スピンバイクを毎日継続するコツ⑨選
1.時間でなく消費カロリーでトレーニングする

2.簡単なメニューを作る
基本「一回100kcal」で行う

スピンバイクなら「一回100kcal」を約10~15分でこなせます。
後述しますが、ライドを繰り返すことが目的だったので、一回あたりの消費カロリーにはこだわらずスピンバイクに乗りました。
「一回100kcal」が難しいときは、それ以下でも問題なし
最初の頃は「一回100kcal」ですらシンドかったので、その場合は「一回50kcal」にしました。「一回50kcal」はどれくらいかと言うと、スピンバイクに10分も乗らないで終える感じです。
一日に「一回100kcal」をしつこく何度も繰り返す
高強度な運動を一回するよりも、低強度な運動を分割して繰り返した方が良いです。継続の観点からも分割した方が圧倒的に楽です。
下記をしつこく繰り返しました。
- スピンバイク「一回100kcal」※汗だく
- 20分休憩
- スピンバイク「一回100kcal」※汗だく
- 20分休憩
- スピンバイク「一回100kcal」※汗だく
約1時間で300~400kcal消費させるイメージです。
スピンバイクに慣れ始めるとあまりにも簡単にカロリーを消費できるので、乗りすぎないように注意して下さい。
3.ワット数/航続距離/トレーニング時間にこだわらない
ワット数/航続距離/トレーニング時間にこだわらないことです。
極端に言えば
- 200W/30km/1時間のトレーニングを一回のみ×
- 90W/3km/10分のトレーニングを10回繰り返す◯
4.疲れたら「低強度」でアクティブレスト
スピンバイクをしていると必ず「疲れた」となる時期がきます。
メンタル的にも鬱っぽくなるような症状が出たりします。これは「オーバートレーニング症候群」と呼ばれるものです。このような時は、可能な限り低強度トレーニング(&食事)でスピンバイクを続けました。これは「アクティブレスト」と言われるリカバリー(疲労回復)です
アクティブレスト
- ストレッチ
- ウォーキング
- 食事など
疲労感は「運動強度」というより、単純にカロリーを消費しすぎたのが原因である場合が多いので、運動後に消費カロリーを補うだけで、次回の疲労を簡単に軽減できます。
5.「海パン」でトレーニングする
スピンバイク時、ぜひおすすめしたいのが「海パン」トレーニングです。
これだけでスピンバイク時の不快さは大幅に軽減されます。スピンバイク当初は、ズボンとTシャツでしたが、ある日
6.ライド前後に必ず何か「食べる」
スピンバイクで運動するのは「簡単」です。難しいのは「疲労予防」です。
スピンバイクに乗るとついつい調子に乗ってライドしすぎます。なぜなら簡単にカロリーを消費できるからです。